鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
現在、感染が疑われている1頭を隔離して治療中ですが、その他の個体には異常は見られないところでございます。対策としましては、飼育展示場内の噴霧による消毒の頻度を多くしたほか、ワクチン接種による予防処置を行ったところでございます。 飼育環境につきましては、旧コアラ館の換気システム改修工事に着手しているほか、個体間の距離を十分に確保できるよう組木の間隔を広げるなどの対策を行ったところでございます。
現在、感染が疑われている1頭を隔離して治療中ですが、その他の個体には異常は見られないところでございます。対策としましては、飼育展示場内の噴霧による消毒の頻度を多くしたほか、ワクチン接種による予防処置を行ったところでございます。 飼育環境につきましては、旧コアラ館の換気システム改修工事に着手しているほか、個体間の距離を十分に確保できるよう組木の間隔を広げるなどの対策を行ったところでございます。
今後の対策につきましては、餌付けとなる放任果樹や雑草・雑木の伐採等を地域と連携して実践し、野生鳥獣が住みにくい環境づくりの構築と、本市有害鳥獣捕獲隊による適切な捕獲活動を通して、個体数の調整を図ってまいります。 3点目のご質問にお答えします。
環境影響評価準備書によりますと、クマタカにつきましては、調査範囲内において730個体、そのうち対象事業実施区域内では70個体確認されているようでございます。また、営巣地につきましては、調査範囲内では確認されたものの、対象事業実施区域内では確認されなかったとのことでございます。
第3点、PCR検査体制の状況と検査個体が多いのかもしれませんが、検査結果の判明に時間がかかっているとの声をお聞きします。検査結果の判明期間の状況をお示しください。 第4点、感染の急拡大に伴い、感染の有無を病院に行かなくても分かる簡易検査キットの供給が間に合わない状況が続き、なかなか購入しづらい状況があるようですが、簡易検査キットの供給体制はどうなっているのかお聞かせください。
当初は新しい飼育環境に緊張した様子も見られましたが、現在は雄が雌を意識して鳴いたり動いたりするような行動が見られ、今までに2頭の新しい個体も生まれており、落ち着いた状況にあります。 以上でございます。
ホッキョクグマは絶滅危惧種であり、野生の個体を捕獲することは厳しく規制されております。また、国内外の動物園で余剰個体が生じた場合は導入の可能性もございますが、国内では繁殖を目的とした導入が優先されるため、現在飼育していない平川動物公園への導入は極めて難しいと考えております。
また、ヤスデが交尾・産卵期を迎える10月から11月にかけて駆除を実施し、個体数を減少させることや生息しやすい環境をつくらないよう日頃から落ち葉の撤去や雑草の除去を行うことなどが発生の抑制につながるものと考えております。
◎健康福祉局長(椎木明彦君) 猫の譲渡数は近年増加しており、本年度は3年2月末時点で301頭となっており、幼齢個体の人工哺育に重点的に取り組むようになったことが主な要因であると考えております。 以上でございます。 [霜出佳寿議員 登壇] ◆(霜出佳寿議員) 答弁をいただきました。 譲渡数は増加し、要因として、幼齢個体の人工哺育の重点的取組があるようです。
ジビエ普及に関しては、捕獲した個体差による品質にばらつきがあることや、食肉として利用するには鮮度保持が難しいことなどが課題でございます。
今後とも,鳥獣被害防止総合支援事業等を活用し,電気柵やワイヤーメッシュ柵の設置による農作物等への被害防止に努めるとともに,有害鳥獣の個体数減少に向け捕獲対策を推進してまいります。次に,2点目にお答えします。全国的には,野生鳥獣という地域資源を活用するため,民間等を中心に,ジビエの食肉処理加工施設の整備が進められています。
◎産業局長(鬼丸泰岳君) 県の特定鳥獣の推定個体数調査によりますと、県本土における野生動物のうち、イノシシと鹿の個体数は27年度から29年度までは減少傾向にありましたが、30年度は増加をしております。 有害鳥獣の捕獲許可件数を27年度から令和元年度の順に申し上げますと、245、263、301、291、334件で増加傾向にございます。
そのため、土地及び周辺環境の調査・土地の選定に当たっては、土砂災害の防止、土砂流出の防止、水害の防止、水資源の保護、植生の保護、希少野生動植物の個体及び生息・生育環境の保全、周辺の景観との調和などに配慮するとともに、反射光等による地域住民の住環境への影響がないように考慮することが必要であるため、自治体が個別に策定するガイドライン等を遵守するように努めることと示されております。
また,有害鳥獣の個体を減らすための箱わなの購入と捕獲従事者への貸出しについても計画的に実施するとともに,地域に対する研修会や啓発活動等も継続し実施して,鳥獣を寄せ付けないための地域ぐるみの取組につなげていきたいと考えております。 次に,質問2,河川愛護作業についての1番目,市独自の補助制度について。
自治会配布用の薬剤は2種類ございまして,液剤につきましては,直接個体へ希釈液をかけて駆除するものでございます。また粒剤につきましては,ベイト剤で誘引し,食べさせて効果を発揮するものでございます。 それぞれの薬剤の使用方法や効果を説明した上で,自治会等での共同作業に使用していただくようにお願いいたしているというふうな状況でございます。
調査内容は、GPS発信機を活用した行動圏調査、目視による個体数調査及び加害レベル調査、現地確認による集落環境調査となっております。 行動圏調査では、蒲生地区、姶良地区、加治木地区に3つの大きな群れがあり、それぞれの群れがそれぞれの縄張を境にして、広範囲に行動しています。 個体数調査では、蒲生地区の群れがおよそ180頭、姶良地区の群れがおよそ30頭、加治木地区の群れがおよそ40頭でした。
3つの対策として寄せつけない、進入を防止する、個体数を減らすとして取り組みが紹介をされました。今回、その中でサルについて取り上げます。 私どもの政伸クラブ会派議員が、年末に串良町細山田校区の山下地区で、サルが自宅で平気で寄りついていると、その現場を収録した7匹のサルが映ったビデオを見せさせていただきました。
個体数が確実に減っているとしたら被害も減ると考えられますが、捕獲数より生まれる数が多いと被害が増えることもあるわけです。より正確な実態の把握は施策を行う上での前提です。現場の方々の意識調査も一度実施されることを要請しておきます。 観光行政について答弁いただきました。 観光未来戦略の31の重点項目の評価についておおむねよい評価のようです。
駆除しても駆除しても特に鹿の個体数が増え続けていると聞きます。国の調査では、鹿については25年間で10倍に増えているそうです。イノシシは25年間で3倍に増えているという報告もあります。 私も、9月になりますと夜にマスゲームの指導に回るわけです。
その間に、イノシシというのは、もう網の中で飼われているような状態になっていますので、個体数は大分ふえていると思います。やはり、それに対して捕獲していくということが大事になってくるのかなと思います。 また、これは国の事業でもありますけども、市町村で、もう少しどういった形で、個体数を減らしていくというのも大事なことだと思っております。それについても、この若手の担い手、狩猟者をふやしていく。